Choose Paris Region の旗の下に結束する7つの主要地域
5月17日から21日まで、Choose Paris Regionとそのパートナーであるグラン・オルリー・セーヌ・ビエヴル(Grand Orly Seine Bièvre)、 EPAセナーる、グラン・パリ・シュッド(Grand Paris Sud)、ロワシー開発(Roissy Développement)、ブークル・ノール・ドゥ・セーヌ(Boucle Nord de Seine)、パリ・ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌ(Paris Vallée de la Marne)、セーヌ=エ=マルヌ県整備(Aménagement 77)は、見本市「グローバルインダストリー」に出展していました。
世界有数のインダストリーに特化した見本市「グローバルインダストリー」
新型コロナによる2年間の空白後、グローバルインダストリー展は100,000m²の展示スペースに1500台以上の機械設備を展示して開催されました。同見本市には、新興の中小企業から最大手の世界的なグループまでが参加し、その分野も、研究センターから機器製造企業、さらに競争力クラスターなど幅広い分野の多くの企業が集まります。
4日間で85カ国から40,000人が来場し、出店企業社数は2,300社。
需要な工業地域としてのイル・ド・フランス
この重要な業界のイベントに、Choose Paris Regionとそのパートナーである、グラン・オルリー・セーヌ・ビエヴル(Grand Orly Seine Bièvre)、 EPAセナーる、グラン・パリ・シュッド(Grand Paris Sud)、ロワシー開発(Roissy Développement)、ブークル・ノール・ドゥ・セーヌ(Boucle Nord de Seine)、パリ・ヴァレ・ドゥ・ラ・マルヌ(Paris Vallée de la Marne)、セーヌ=エ=マルヌ県整備(Aménagement 77)が参加。その共通の目標は:
- イル・ド・フランス地方の戦略的に重要な分野、そしてイノベーション・エコシステムを促進
- 用地や不動産、進出投資支援サービスの提供をプロモーション
- 産業界の新たなプロジェクトを模索:Choose Paris Regionは、2,000社を越える企業の中から150の潜在的顧客を特定してミーティングを行い、同サービス機関の目的を知ってもらいました。
展示会に先立って、展示会期間中に顧客調査活動を行うために様々なプロジェクトの情報共有化が行われました。150社の潜在的見込み客が選定され、50回のミーティングの末、5社の有望な顧客(リード)が特定されました。
ブースでは、Choose Paris Region 総括部長のリオネル・グロット(Lionel Grotto)、EPTグラン・オルリー・セーヌ・ビエヴルの生産・不動産分野担当のファタ・アグーン(Fatah Aggoune)、ブークル・ノール・ドゥ・セーヌ地区経済開発担当副社長のジョルジュ・モトロン(Georges Mothron)が開幕を宣言しました。
「この重要かつ野心的な展示会への参加に際して、参加を後押ししてくれたすべての地域パートナーに感謝したい。このような数多くの人々の努力の結集をみると、ここイル・ド・フランスで、インダストリーがいかに重要な位置を占めているかがが理解できます 」と、Choose Paris Regionのリオネル・グロット総括部長は述べています。
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